へその緒を保管しておくのは何故?

へその緒を保管するのは、当たり前じゃなかった!

 

へその緒を保管しておくという風習は、日本以外ではそんなにないみたいですね。

 

ママと赤ちゃんの絆であるへその緒。
保管するのに意味があるのかどうか、言い伝えを含めてまとめてみました。
保管して置くの、いいと思いますよ!その理由をご紹介します。

 

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昔ながらの言い伝え

 

その昔、へその緒は、意味があって保管されていました。
煎じ薬の役割だったり、お守りだったり。そのうちのいくつかをご紹介していきますね。

 

重病になったら煎じて飲ませる

 

昔言われていたことでは、子供が重病などになった際に、へその緒を煎じたものを飲ませると回復するということがあるそうですよ。
大切に保管しておけば、戦地に行った息子が無事に帰ってくるという願いを込めるものでもあったそうです。

 

親子の繋がりを大事にするという証のようなものだったのでしょうね。

 

自分が火葬される時に棺に一緒に

 

子供のへその緒は、保管しておいて自分が火葬される時に棺に一緒に入れてもらうと聞いたことがあります。

 

あの世にへその緒を持っていけば、現世での良くない行いを許してもらうことができるのだとか。
相当深い罪であれば、それも無理でしょうけど、子を産むことは、小さな罪を帳消しにしてしまうくらい素晴らしいことなのだということなんだそうです。

 

男の人にはそれがないってことですね。
古い時代に、女性のことを
おなご
と呼んでいるのを時代劇でも聞きますけど、
これを漢字で書けば
女子
となるわけで、
女性と子供は、とても強い結びつきだという意味で読んでいたようです。
実は、私も息子に棺桶に入れてもらうよう頼んであります。

 

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母と子の絆を大事にする意味で

 

へその緒を保管しておくのは、母と子の絆を大事にする意味があるそうです。ある種、神秘的なものとして捉えられていたようで、お守りのような存在として扱われていたようですね。

 

あまり短くカットすると、気が短い子に育つとかトイレが近くなるとかいろんな話が、それぞれの地域に残っているようです。
有名な「日本書紀」にも、へその緒についての記載が残っているらしいです。

 

日本以外で、へその緒を保管する風習があるのは、フィリピン、ラオス、インドネシアなど、東南アジアの国がメインのようです。
いずれも、日本と同じようにお守りにしたり、子の成長の祈るものとして使われるのだそうです。

 

母と子の絆であり、お守りにもなるへその緒。
わが子のために保管しておいてあげて、成人するときに渡してあげるのも素敵かもしれません。

 

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