要注意!へその緒が胎児に巻きつく、驚きの理由

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要注意!へその緒が胎児に巻きつく理由

お腹から出てきた時に、へその緒が巻きついている赤ちゃんは結構多いみたいですよ。妊娠中にそんなことを言われたら、ドキッとしますよね。

実は、ある行動をすると、胎児にへその緒が巻き付くらしいです。
では、へその緒が胎児に巻き付くある行動とは…?

手を伸ばすと、へその緒が巻き付く?

へその緒が胎児に巻きつく理由を、私も祖母から聞いたことがあります。
妊娠中に高いところに手を伸ばしたりすると、子宮が伸びた感じになり、それで動いたりしているうちにへその緒が絡まったりするという話でした。
といっても、特に身長の低い方などは、手を伸ばすのはしょっちゅうだと思いますけど…。。

でも、手を伸ばしたら、赤ちゃんに影響があったという体験談が意外と多いです。

背筋を伸ばしすぎて逆子?

友人が妊娠中のことですが、美容院に行ってシャンプー台に寝ていた時、随分と背筋が伸びているような感覚になったのだそうです。

そしたら、急にお腹の赤ちゃんが、ぐるぐるっと動き出したそうなんです。
どうも様子が変だったのが気になっていたところ、数日後に行った健診で、逆子だと言われたそうですよ。
やはり長い時間お腹を伸ばしていると、赤ちゃんも少し苦しく感じるようです。
ぐるぐると動いていれば、当然へその緒が巻きつくこともあるかもしれませんよね。といっても、手を伸ばしてすぐ戻すようでしたら、そんなに気にしなくても良いのだと思いますが。

へその緒は意外と簡単に巻き付く?

へその緒は、結構簡単に赤ちゃんに巻きついてしまうという話も聞きました。
特に、妊娠8か月頃などは、赤ちゃんはとても元気に動き回っているので、そういうことも多いようです。同時に、簡単に外れるものでもあるみたいですよ。

手を伸ばしたりしなければ、巻きつかないということもなく、こうすれば巻きつかない、という良い方法もないみたいです。
赤ちゃんが元気に動くのを止められないので、しょうがないのです。

でも、手を伸ばせば、バランスをくずして転倒する危険性も出てきます。妊娠中はバランス取るのって大変だったりしますものね。あと、手を伸ばしたことで胎盤がはがれてしまう可能性もあるのだそうですよ。
ふいに手を伸ばして急激に痛みが走り、結局切迫流産になった人もいます。
やはり、妊娠中は大事にしておくに越したことはないのだと思います。

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