赤ちゃんが夜に泣くから、夜泣きとは限りません。生後2ヶ月でしたら、夜泣きじゃないかもしれません。
「夜泣きじゃないの!?こんなことで泣き止んでびっくり。。」というのはよくあることなんです。
生後2か月の夜泣きの真相
生後2か月の赤ちゃんが夜に泣き出したら、夜泣きというよりも別のことで不満があるのかもしれません。夜泣きがはじまる前の赤ちゃんが、クズって泣いている こともありえます。
夜泣きかどうかの見極め方をご紹介していきます。
こんなことで泣き止んでびっくり
夜に泣いたら夜泣きというわけではありません。このことを知っておくと、エンドレスな夜泣きで悩まなくて良くなるかも?
生後2ヶ月の場合は、明確な原因を探すことで泣き止んでくれることもあるようです。
温度調整で泣き止んだ!
私も夜泣きと勘違いしていたことがあるのですが、温度調整でスヤスヤ寝てくれることもありました。
もしかして、赤ちゃんは暑いと感じているのかもしれません。寝入る時は体温が上がるものですし、着すぎていると居心地悪くなってしまいます。
その時にもよるので、ちょうど良い状態にしてあげるのは難しいんですけど、1枚脱がせてみるとか、いろいろ工夫してみるのもいいかと思います。
赤ちゃんの体温は、大人よりも高いので、大人が快適な温度は赤ちゃんには暑いのでしょうね。
明かるさの調整をしたら、熟睡してくれたという体験談もあります。
寝入るまで電気ままにしました
うちの子は少しでも明かりがついていないと熟睡までいけなかったようでした。だから、ほんとに寝入ったとわかるまでは電気はそのままにしてました。
はじめての赤ちゃんで生後2ヶ月あたりで夜泣きがはじまると、どうしたらいいか悩んでしまう気持ちもわかります。
あまり深刻にならないで、泣いてしまう可能性をひとつひとつつぶしていくのがいいかもしれませんね。
明るくないと寝られないという赤ちゃんもいれば、暗くならないと寝られない赤ちゃんもいます。
個性に合わせて対応してみてください。
それから、きちんとあげられているつもりのミルクが足りなかった・・・なんて話もありますよ。
ミルクの量が足りなくて泣いていた
母乳とミルク混合だったママさんから聞いたことがあるのですが、あまり授乳の間隔をあけてしまうと、おっぱいの出が悪くなる場合もあるそうですよ。
赤ちゃんの吸う力もまだ弱いから、量が足りないのかもしれません。
母乳は飲めてるか見えないですからね^^;
私の時は、ミルクを作って冷ます間におっぱいをあげたりとかしてましたよ。夜間にミルクを作るのってしんどいですから、夜泣きされたら母乳をあげました。
生後2ヶ月ですから、思う存分甘えさせてあげようと頑張ってみてください。
大変ですけど、一生でこの時だけですからね。
ミルクだと、哺乳瓶で飲んでいる量がわかりますが、母乳はちゃんと飲めてるかわかりにくいところもあるのかも?
生後2ヶ月なら夜泣きじゃないかも?というのを一度疑ってみましょう。意外なことで、泣いているのがピタリとおさまるかもしれません。
温度調整や明るさの調整はすぐできますし、お腹が空いていないかなどは確認しやすいところなので試してみてくださいね。