生後10ヶ月の夜泣き 卒乳も考えての対策を

1歳も近くなると、赤ちゃんも歯が生えてきます。おっぱいで寝かしつけていたママさんも、卒乳する準備をゆっくりスタートするといいですよ。

生後10ヶ月で夜泣きしていた赤ちゃんのママさんから体験談をお届けします。
キーワードは、卒乳準備と夜泣きの対策を一緒に です!

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生後10か月の夜泣き対策

赤ちゃんの歯が生えはじめるこの時期に、卒乳と夜泣きの卒業を一緒にやってしまうことができたら楽ですよ!
親としても、ちょうど、虫歯の予防で夜の授乳をやめて、お茶やお白湯に切り替えたくなりますから、一石二鳥です。例えばこんな感じで・・・

生後10ヶ月の夜泣き

生後10ヶ月だと、だんだん歯も生えてくる頃なので、夜泣きするからといっていつもおっぱいをあげていると虫歯が心配ですよね。
私の場合は、いったん部屋を明るくしてしまって、抱っこしてお話ししてみたり、お茶を飲ませてみたりしてました。
それでも泣き続ける時には、やっぱりおっぱいをあげたりもしましたけどね。

最初はあかちゃんも泣き続けるので根気が必要ですが、この時期に卒乳させてあげるとママさんも楽ですよ。

赤ちゃんの行動範囲が広くなる時期

生後10ヶ月というと、夜泣き以外にも、後追いしてきて泣かれたり、トイレに行ってるだけでも泣かれて一緒に入ったり、昼も夜もぴったりそばにいなければいけなくなる感じですよね。
お風呂も先に入ってるとドアの向こうでおお泣きされたり・・行動範囲もだんだん広くなっていくので、目が離せなくなります。
自分がいなければ泣いちゃうなんて、今から考えればほんとに可愛いものなんですけど、それが四六時中ともなれば、もううんざりしてしまいますね。
歯磨きトレーニングを開始したりと、昼間もやることがたくさんですけど、無理しないでがんばってくださいね。
ハイハイもしっかりして、つたい歩きもするようになると、運動量が増えていく時期なので、少しずつまとまった時間寝てくれるようになりますよ。

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